過去も今も未来も理想も

好きな人を好きなだけ応援したい。自分のペースで。

その人がそこにいるだけで私は安心するんだ。

昨日のウタゲ楽しかった~!
これについてはまた時間のあるときにゆっくり考察したいと思います。


今日は少し違う角度から短いお話を。

私は野球が好きです。
ジャニーズを本格的に趣味とする少し前から、野球が好きです。
小さい頃から巨人戦は父と見ていました。ルールがちゃんとわかるようになるのは高校生になってからでしたが、ざっと言うと投げて打って走って捕ってってまあそれだけ。もちろんその中に、とっても深い戦略があるのですが。見る度に理解度が上がる楽しいスポーツです。

プロ野球には12チームあって、私は大の巨人ファン。一人で観戦に行ったりもします。

そんな野球のテレビ中継を見ていて思ったんです。

ショートにいる背番号6の背中は、そこにいるだけで、見ていて安心する存在だなあって。

彼はそこにいるのが当たり前で、他のポジションにいたら不自然で。

バッティングフォームもそうです。彼はモノマネしやすい特徴的なバッティングフォームをします。それが少し変わるだけであ、変えたんだなってわかる。

ショートで華麗なプレーをする彼も、足の長さがよくわかるバッティングフォームも、キャプテンとして真面目にコメントしている姿も、関西弁を話しながら屈託のない笑顔を見るときも、全部が全部、彼なんです。そんな彼を見ていると、私はとても安心します。



二階堂くんにも、見ていて安心する場所にいて欲しい。今の立ち位置に甘んじていて良いというわけではないんですけど。うーん、難しいなあ、私は楽しそうにしている自担が見れればそれでいいです。安心します。だからこれからもアイドル続けてください。坂本さんもお体に気をつけて今季戦い抜いてください。



野球とアイドルは違うし私も坂本をかっこいいだけの人だって思ってるわけじゃないから!!!そして中井大介はもっと頑張れ!!以上!!

私がドラマの脚本家だったら出演してほしいジャニーズ六選

真面目?な記事の後にこういう記事で少し心苦しいですが、巷で流行っている〇〇なジャニーズ〇選を、僭越ながら私もやってみようと。

ということで!

私がドラマの脚本家だったら出演してほしいジャニーズ六選!

ぱちぱちぱちぱち~~


お前ドラマの見過ぎ。そんなんだから彼氏できねーんだよ。という言葉を、恋話をするたび友人たちに言われる私が、だったら理想の恋愛ドラマ作ったる!ということで勝手に妄想してしまいました。本人様事務所様とは一切関係のないただの凡人の妄想です悪しからず。




第六位!

二階堂高嗣


この順位にまさかの自担がランクイン!
二階堂くんには学園モノをやっていただきたいです。(まだ学生服イケるはず!!)
主人公にいつも突っかかってくる二階堂くん。登校時や休み時間には、教室の机の上にあぐらをかきながら座り、周りには男友達がたくさんいて昨日のバラエティについて話しています。クラスの女子はそれを見ながら二階堂くんか北山くん(友情出演)のどちらがタイプかで盛り上がっているようです。主人公は二階堂くんのことをひっそり好きでいるくせに表では北山くん!とか言ってます。そんな主人公に二階堂くんは納得いかない顔。バレンタインは渡せずじまいだったにもかかわらず、その日の帰り道にランニングしていた二階堂くんに呼び止められ「おい、今日バレンタインなんだけど?」「え、?」「俺にないの?」なーんてとこから恋が始まったり始まらなかったり。



第五位!

田中樹


私のブログ初登場の樹くんです!
樹くんの俳優としての印象は、知念くん主演の「スプラウト」でしかないですが、ワイシャツが似合う似合う!タメということもあり、あんな同級生いたら恋しちゃうこと間違い無しランキングジュニア部門堂々の第一位!おめでとう!()
彼には主人公の親友役として出演していただきたい!主人公は男女間の友情が成立すると思って樹くんと遊んだり家に行ったり来たりしていますが、思春期樹くんは自分の理性を殺すのに必死。実はずっと好きだった主人公の恋愛相談を聞くうちに、その気持ちが抑えきれなくなります。雨の降る(ここ重要)公園で、傘もささず立っている主人公。大きめの傘をもって話を聞きに行く樹くんでしたが、主人公は泣いていて何も話そうとしません。(うわ~すごいドラマっぽくなってきたああああ)好きだった男の子に振られたことを察した樹くんはぎゅっと主人公を抱き寄せ一言、(目だけ左上を見ながら囁くように)「俺、お前の事ずっと見てきたよ。俺にしない?絶対幸せにするから。」これ!これを言って欲しいがための第五位でございますはい。



第四位!

濱田崇裕


濱田くんの演技はジャニーズWESTの舞台のDVDでしか見たことがないので多くは語れませんが、その優しい雰囲気をそのままに、優しい役をしてほしいです。ということで彼には就職先で出会う優しい先輩を。
上司に叱られると必ずと言っていいほど主人公を飲みに誘う濱田くん。周りの女の先輩は、彼の常套手段だから気をつけてと言いますが、主人公はその優しさにキュンと来て、いつの間にか好きになってしまいます。一方の濱田くんははじめは下心なんて全くなく、ただ主人公を元気にさせようとその一心でしたが、主人公のふとした時の仕草や笑顔の虜になっていきます。二人がいい感じになってきたところで元カノ(濱田くんのことが好きな同僚でも可)(ストーカー気味)があらわれ、主人公にちょっと痛いこと(漠然)をします。何回目かでそれを目撃した濱田くんは大激怒、これを機に主人公を自分のものにする決心をします。告白のセリフは「こんな俺やけど、つきあってくれへんかな。」くれへんかな←このかなが大事!!優しい濱田くんならではの気遣いや控えめな性格が出る、しかし強い一言が大事なのです。



第三位!

香取慎吾


先生と生徒、禁断の恋に落ちたいジャニーズランキングがあるならこの人はダントツの一位だと思います。私の香取くんの俳優としての印象は、「幽かな彼女」での少し闇のある先生役です。闇のある人というか、少しひねくれた役を演じている印象が強い香取くん。(今クールの家族のカタチにしろ、薔薇のない花屋にしろ、その他諸々。)そんな香取くんには先述した「幽かな彼女」の時とは少し違う、爽やかな先生を演じていただきたい!
その学校に好きな先生ランキングがあるとするなら常にダントツの一位、日本史教師にもかかわらず爽やかイメージのある体育科の先生の誰よりも生徒に好かれ、アイドル的存在。そんな先生のことをずっと好きで、他の生徒とは違う雰囲気を感じつつも、香取先生は先生と生徒の関係を崩そうとはしない。卒業を間近に控えた主人公は、バレンタインに勇気をだして本命ですといいチョコレートを渡すもホワイトデーは他の生徒と一緒に飴ちゃんひと粒しかもらえず。そして卒業の日。主人公がみんなと離れ教室に一人思い出を噛み締めながら机に座っていると、香取先生が!もう一度しっかり告白しようとすると遮られ、「俺もずっと好きだったよ。」はい。ありがとうございまあああああーす!!!!!
〈完〉



第二位!

深澤辰哉


ふっかの演技してるところってほっすの、BBJやお兄ちゃんガチャでしか見たことないけど、基本的におちゃらけたキャラクターのイメージ。だからこそ!切ない役をやってほしいのです!恋が叶わない役。主人公って言うより噛ませ犬的ポジションなんだけど、最後はいつも見てくれていた主人公の親友と付き合うみたいなハッピーエンドを期待。
主人公とふっかは高校のクラスメートでいつもいっしょにいる男女グループの仲間。幼馴染ということもあり、昔から付き合ってると勘違いされ続けてきたが、主人公が今好きなのは同じグループの違う男友達。その恋愛相談なんかも受けちゃったりして、傷つくふっか。それでも主人公の幸せを願ってふっかは自分の出来る限りの助けをし、結果主人公はその男友達と付き合うことに。だれにも主人公のことを本当に好きだとは言えなかったが、1人、気づいている人がいた。それが主人公の親友。主人公の親友はふっかのことが好きだったからずっと見ていたし、ふっかが誰のことを好きかもわかっていた。主人公たちが付き合いだして、寂しさが抑えられなくなったふっかに主人公の親友が、「私じゃダメかもしれないけど、私は好きな人の悲しい顔見たくないよ」と言われる。もちろんすぐには心は動かないが、ドラマが終わる頃にはちょっといい感じになってるのが理想。



第一位!

八乙女光


八乙女くんには昔から、こんな役やってほしいなという役がありまして。完全にイメージなので八乙女くんのことが好きな人には本当に申し訳ないです凡人の戯言として受け取っていただきたいです(土下座)
八乙女くんに演じて欲しいのは、主人公の隣の家に住む幼馴染のお兄ちゃんです。知ってる方はイメージして欲しいのですが、南波あつこ先生の「隣のあたし」の雰囲気です(笑)部屋も隣同士で、なんとなくベランダに出てみると、こちらもなんとなくベランダに出てきた八乙女くんがいる、っていうそんな素敵なシチュエーションもあり。小さい頃からお互いを兄のように、妹のように思ってきたから、今更恋愛感情にはなることはないんだけど、それでもおにいちゃんに可愛い彼女ができたら寂しいし、彼氏ができたと聞いたらちょっともやっとする、そんな関係。彼女は主人公に、彼氏はお兄ちゃんに、それぞれ嫉妬したりもするんだけど、それでも二人が結ばれることは、ドラマが最終回になってもあるわけではなく。このちょっとむず痒い感じが青春っぽくていいと思いません?(思いません)  





てな訳で!いかがだったでしょうか私の独断と偏見で選んだジャニーズさんたち!ランキング形式で発表したものの、どの人たちも良すぎて、もうこれならみんな同じドラマにしちゃってただの主人公ハーレムドラマにしてもいいかななんて思ってます。
光お兄ちゃんに彼女ができたことで自分も恋したいと思うようになるが、身近な男は恋愛対象としてみていないふっかぐらいしかいない、、てことで香取先生と禁断の恋に落ちるけど同級生の樹くんに冷静になれよミアミーゴってなだめられてそうだよなうんここはなんか気になるしあいつだって二階堂くんとちょっと付き合うんだけどやっぱり違うね私達ってふわっと別れて結局就職先で出会った濱田先輩と付き合って幸せになるっていうそういうはなし。(一息)

とにかく!ドラマに登場してくる俳優さんみんなジャニーズだったらすごそうだないろいろ、なんて思った夢見る乙女(?)の戯言でした。

夢に出てくるかなこのシチュエーション。もっと良い配役います!ってのあったら教えてください。それではおやすみなさい。

明日が明日でありますように


まさかジャニストのコンサートの感想を投稿する前に他の記事を書くとは。でもこれを書かずに次に進めなそうなのでとにかく今の気持ちを吐き出そうと思います。御目汚しになる可能性大なので、ご注意願います。


はじめに。私は今回の出来事に、否定も肯定もしません。ただ、私の勝手な思いや願いを残しておきたい、そう思って書いています。それだけです。

 今朝(もう昨日の朝という時間ですが)、携帯の画面を開くとヤフーニュースから通知が来ていた。

SMAP解散か」

確かこんなような見出しだった。(寝ぼけていたのでよくは覚えていません)

 ヤフーニュースも面白い冗談言うもんだななんて思いながら支度をし、一息ついてぼんやりとテレビを眺めていると、スッキリでSMAP解散についてのニュースを取り上げていた。あまりに衝撃が大きすぎて、井上公造さんやスタジオの方たちの声なんてまるで聞こえない。SMAP解散?つい最近(ではないけれど)解散なんてしませんよ~はははって笑っていた彼らの姿が浮かぶ。ドラマでだってやるほどだったじゃないか。本当に解散するならそんなこと言えないし出来ない。まあもちろん、今回の出来事は昔から予測できたことではなかっただろうし、はじめに聞いた時はきっと本人たちだって寝耳に水だったはず。そこからいろいろ考えたんだろう。スポーツ紙が一番に情報を出したのはいくら考えても解せないが。

 今まで何度このような報道がなされただろう。その度彼らは否定してきた。今回だってそう。メンバーのドラマも始まるし。香取くんいつか言っていたもんね、自分たちが話していたタイミングとは何故か違うときにいつも報道が出るって。そう思って私はいつものように大学へ行った。Twitterでも本人たちのコメントを待とうと半ば信じていない人たちばかり。私もその一人だった。

 しかし現実は厳しかった。事務所から「協議中なのは確かです」との発表が。いやいや待ってくれ。飯島さんが退かれるのはなんとか理解した。しかしそれを追って退社?信じられない、信じたくない。今やジャニーズ事務所のトップに君臨するグループが分裂してしまったら、、、。考えるだけで頭が痛くなる。もし仮にそれが事実でも、私にとって受け入れがたいものであろう。

 ニュース番組でキャスターやMCをやっている後輩たちに質問が集中されるが、もちろん彼らに何かを言うことは許されない。口を揃えて言うことは、真相が知りたい、ということ。ファンの気持ちを代弁したような、そんな言葉だったのかもしれない。

 熱狂的ではないですが、私はSMAPが大好きで。彼らの歌声やダンス、雰囲気に魅了されて。ジャニーズっていいな。そう思えたのも彼らのおかげでした。派閥派閥言っていて、そんな中でキスマイを有名にする手助けをしてくれたSMAP。私の大好きな二階堂くんを、4人を輝かせてくれた中居さん。キスマイはまだまだこれからだし、舞祭組はオリコンウィークリー一位をとっていません。お兄さんたち、これからも見守ってくれませんか?キスマイはこのことについて何も関係ありません。でも、私が好きな二階堂くんが所属しているキスマイが慕っているグルーブだから。繋がっていてほしいと思うのも否定できません。

 今まで事務所を去った人のことを考えると、皆さん基本的に過去のことは話そうとはしません。某女性アイドルグループと違い、退所、とはそういうものなのだなあと。そう思っています。その後アイドルとして生きていくかは別として、ジャニーズというブランドからは決別すると考えていいでしょう。いくら個人の仕事があって、それぞれ違うフィールドで輝ける力があっても、それはSMAPというグループ(中居さんの言葉を借りると第二の名字)があるからこそのこと。私には、5人がバラバラになってからも同じように仕事ができるとは考えられません。(だからこそ5人はそのままでいて欲しい、という意味合いで言っています)

 誰かが退所するという知らせがあるといつも思うのは、私が一番に応援しているグループ(Kis-My-Ft2)も、いつなくなってしまうかわからないということ。それが明日かもしれないし、私がヲタクをやめても、ずっとずっと続いているかもしれない。どちらにせよ、いつなくなってしまうかわからない儚い存在を、永遠はないと覚悟して応援していくのはファンの定です。でもそれがアイドルなんだと、そうも思います。熱愛が出てもいい、結婚してもいい、それでもアイドルをして欲しいと思うのは、ファンのエゴかもしれませんね。それでもテレビに出ていたりコンサートでみる彼らは輝いています。その輝きを失って欲しくないのです。

今回の報道がどこまで真実なのか。ファンが望む結果に落ち着くのか。わからないこと、知りたいことはたくさんありますが、今私にできることは、二階堂くんを精一杯応援すること。自分が満足するまでついていくこと。理不尽なことがあっても、二階堂くんが笑っていられる世の中なら、私は幸せだと思えます。二階堂くんを応援出来ているうちは幸せだと言えます。明日が明日でないかもしれないから。永遠なんてないから。今日も二階堂くんを好きでいられてよかったと心から言えるような一日にしたい。

私の明日が明日でありますように。そう願いながら今日も眠りにつきます。


いつもとテンションがかなり違いますが、テスト前なのに何も手につかない私にはこれが精一杯です。

あーもやもやするっ!!



おやすみなさい。
にかまんじゅうでした。

あけましておめでとうございます

 

あけましておめでとうございます

にかまんじゅうです。

 

初めてPCから投稿しておりますので、なかなか勝手がわかりません。

 

今年の抱負をここで少し。

私は今年、大学三年になる年でして。

世間でいう就活を視野に入れ、卒業までの単位数なんかも気にしていかなければならない年になりました。

なので、抱負というか決意なんですけど、私今年でヲタ卒しようと思います。

 

いやここで宣言することでもないしそんなことtwitterの仲いいお友達同士で報告しあえばいい話だろwwwという声が聞こえますが、、、

 

私自身、「宣言する」ことが大事かなと。

今まで二階堂くんが大好きで、ほかのジャニーズアイドルの皆さんも大好きで、私の心の支えになっていましたが、やはり人生を左右する優先順位は大事なんですよね。

 

私は不器用なので、優先順位の一位二位ぐらいまでしか器用にこなせません。

ジャニーズが三位になった時、二階堂担を降りて、人生の何度目かの分岐点に立つことになるのでしょう。

 

 

さて、話を戻しまして抱負です。

そんなわけで今年は他のジャニーズアイドルの方たちのことも応援しつつ、二階堂くんを愛でて愛でて愛でまくり、今年の十二月に盛大な担降りブログを書くこととします。(笑)

 

それではその終末に向かうにあたり次回は、本年第一弾、「にかまんじゅう、ジャニーズWESTライブに行く。」を御送り致します!乞うご期待!!!

 

 

 

正月太りをしたにかまんじゅうでした。

あぁ文章力落ちた、、、、

 

 

 

生まれてきてくれて、ありがとう。


8月6日。今日は自担の誕生日です。25年前の今日、彼は生まれ、10年後に騙されたとはいえ人とは違う道へ歩き出し、更に5年後、これからの人生をかけた仲間たちと出会い、そこから6年後、何度目かの人生の分岐点に立ち、そして大先輩に見守られ2回目のデビュー(?)を果たし、今、数多くいる男性アイドルの一人として活躍しています。




…とここまで書いてわからなくなりました。

誕生日って何を書けばいいんだ?

二階堂さんの魅力?
いやそれは前に書いたしな。

二階堂さんへのメッセージ?
見てくれてるわけでもないのにそんなこと書いたら逆に恥ずかしいしな…



と悩むのも面倒くさいので、
そして二階堂さんへの思いは他のたくさんの方が素敵な文章で記してくださると思いますので、
私は一言だけ言いたいと思います。





当たり前でありきたりな言葉たけど、生まれてきてくれて、ありがとう。


これからもずっと、笑顔でいてください。


smileagainという曲があります。
歌詞はググっていただきたいのですが、それがもう私の二階堂さんへのイメージそのものなのです。今日はそれを聴いて眠ることにします。


「どんなあなたもみんな好きだから」

今更ながら「図書館戦争」を見ました。


毎日暑いです。クーラーつけっぱなしで寝て、朝気持ち悪くて起きることが多々あります。そうですこれがいわゆる電気代の無駄というやつです。



そんなことより!
先日やっと図書館戦争をレンタルして見まして。一言目に出た言葉が、「なめてた、、、」でした。



恥ずかしながら原作を読んでいないので、もし原作ファンの方がいたら的外れなことを言うかもしれませんが、ご容赦ください。

そしてネタバレもあると思いますのでまだご覧になられていない方は今すぐレンタルしに出掛けましょう!!!!





※役名があやふやなので演じた方のお名前をお借りしております。
 
  



○ストーリー

まずストーリーがとても良かったです。

今現在の日本では絶対にありえない「日本人対日本人」の戦い。図書館を、そして自由を守る人たちとそれを奪う人たち。

なーんてシリアス一直線、戦争っていうくらいだからSF物語なんだろうな、とおもったら、、、、


恋愛あり、友情あり、
さらには笑いもありですと?!?!?!?


てことです。

岡田くん榮倉奈々ちゃん福士くんの三角関係はもちろんですが、岡田くんと田中圭さんの完全に信頼し合い、許しあった友情、榮倉奈々ちゃんと栗山千明さんの言葉なしで通じる、固い絆の友情にも感動しました。

そして一番驚いたのは、クスッと笑ってしまうシーンが多かったこと。真面目なだけでは疲れてしまうような話でも、クスッと笑えるシーンがあるとそこで力が抜け、初めから終わりまで集中して見ることが出来ました。


○「本は本です」

私はこの言葉に心動かされ、涙が出ました。これは石坂浩二さん扮する仁科が言った言葉です。検閲のせいで全て燃やされた本たちの中で、唯一燃えず残った本を敵方に燃やされるというシーン。すごく心が痛かったです。しかし石坂さんはその本を奪おうと体を張った榮倉奈々ちゃんを引き戻します。そこで半ば怒りながら言うのです、「本は本です!」と。確かにその本は大事です。しかし本は本。一番大事なのは自分の命だと、身を持って教えてくれた瞬間ではないでしょうか。



岡田准一の横顔

この映画で一番かっこ良かったのは、今をときめく俳優となった福士くんでも、友のために命をかけて戦った田中圭さんでもなく、岡田准一さんの横顔です。横顔。

なぜ正面ではなく横顔なのかと言いますと、この映画では岡田くんの横顔がたくさん映されます。銃を構えた時の狙いをすませた横顔、榮倉奈々ちゃんを見つめる横顔、悲しげな横顔、思いつめた様子の横顔、、、岡田くんの横顔は本当に整っていて素敵です。そんな素敵な横顔にお金を払いたいくらいずっと見ていたくなりました。

そういえば私は自担の横顔も好きだから、もしかしたら横顔フェチなのかもしれない。




○タイムリーな話だった


私は大学で日本文学を専攻しているのですが、同時に司書免許の取得も目指しております。まあ目指すと言っても授業をすべて指定の単位数だけ受けて落とさなければ取れる資格なんですけど。その資格取得のために、前期に図書館概論という授業を受けていました。その中で偶然にも、「図書館の自由に関する宣言」が出てきました。この宣言が出されてから改定され、今に至るまでの歴史を学んでいたのです。だからこそ、この映画に入り込んで見ることができたのかもしれません。





将来は地元に戻り市役所へ就職しようと考えていますが、図書館司書も夢のひとつです。そんな私に、この「図書館戦争」は、完全なるフィクションですが、どこかリアリティのある、心にズシンとくる作品でした。


世間一般の感想がどうかはわかりませんが、私にとっては今までの人生においてかなり影響のある映画と言えるでしょう。




二階堂さんの誕生日前でしたが、それはまた後でじっくり書くことにしましょう。



それではおやすみなさい。にかまんじゅうでした。。。

他の人から見た「舞祭組」


お久しぶりですにかまんじゅうです。

書きたいことはたくさんあるのに話がまとまらなすぎて下書きに溜まるばかりです。

てことで簡潔に、短くさっぱり!いきます!


この間都内の美容院に出かけた時に、担当してくれた方が舞祭組のことを知っていて、その話で盛り上がりました。


担当の方「やっぱり、俺は舞祭組っていうか、後ろの四人がキスマイを陰ながら引っ張っているんだと思いますよ〜」


この言葉を聞くまでは、舞祭組に悪い印象の方が多くて、ということは一般の方もそういう印象を持っているのかなと思っていました。勝手に。


でも、この言葉を言ってくれた方は違いました。

この時初めて、

あ、舞祭組の企画(?)がこうなったら、成功したって言えるのかな。なんて思いました。


今までずっと、舞祭組が存在している意味ってなんだろう、後ろにいた四人が前に出ることによって一部のファンを喜ばせ、また、世間一般の方から笑われることで(語弊があるかもしれませんが。)一部のファンを悲しませるだけではないか、と思っていました。

しかしそれだけではありませんでした。


彼らのことを良い方向で捉えてくれる世間の方もいるのかと知る事ができ、すごく嬉しかったです。


これがもしかしたらサービス業の方の会話術なのかもしれないしそれに乗せられてるだけで、本当はそんなこと思ってないのかもしれないけど、、。でも私は建前でもこうして言ってくれたという事実を素直にうけとめたかったんです。



いやお前何様だよ!と言いたい方もいるでしょうが、また底辺ヲタがなんか言ってるよ、と寛容な気持ちで接していただければ幸いです。



とりあえず私生活で腹の立つことだらけで今にもキレそうです。誰か広い心を持つ術を教えてください。


それではまた。
次回は二階堂さんの誕生日になるのでしょうか。