4/27放送のUTAGE!から見る私の理想のアイドル像

お久しぶりです。にかまんじゅうです。
読まなければいけない論文や作らなければいけないレジュメが盛り沢山です。しかしそんなことはお構いなし、2週間前のUTAGE！を見て感じたことを今更ですが整理したので記しておこうと思います。

完全に自己満足、個人的記録用です。

放送地域でない皆さんすみません。

まず率直な感想。

かっこよすぎかよ！！！

二階堂さんの優しさ、かっこよさ、面白さ、良さが全部出ていました。

うまく文章にできるかわかりませんが、殴り書きメモをもとに、順を追ってまとめてみました。

まず、UTAGE！中居正広杯ペアタイムトーナメント　とは
男女ペアがトーナメント方式で戦う対決。勝敗はお客さんによる。

※私はさっしー大好きです。批判するつもりはありません。むしろUTAGE！の中であの二人の犬猿の仲は微笑ましいし楽しいです。

※今回は二階堂さんを中心に書き記すだけなのでオープニングから1回戦直後までとします。また、こういった記事には画像が効果的かと思いますが諸事情により使用しません。

オープニング

序盤から緊張した様子の二階堂さん。
クッションを握りそわそわ。

1回戦

中居さんの「二階堂夫婦」に「ふっ、、w」、
指原さんの「かっこいいと思ったことない」にも苦笑い。

緊張しまくりかよ！！！！！

そしてここまでの二階堂さんを観察していると、
口をぎゅっと結んだり、唇をなめたり、終始落ち着きのない様子。

緊張しまくりかよ！！！！！
（2回目）

千賀さんAyaさんペアは
ほぼ完璧と言えるパフォーマンス。
さすがです。

その頃二階堂さんは…
指原さんに「大丈夫、大丈夫」と言ってみたり、アサッテの方向を見てみたり、リズムに乗るが口は結んでいたり。緊張感がさらに高まってきたのか、指原さんの方を全く見ない！指原さんは見てくれてるのに！緊張しまくりk(((以下略

鼻を触っている二階堂さんも見受けられました。じゃーにーのメイキングで鼻おさえると落ち着くんだってって二階堂さんが言っていたのを思い出しました。

千賀さんAyaさんペアのパフォーマンスが終わると同時に二人で何やら話し合い。

圧倒的なパフォーマンスにやられたニカさしに中居さんからの「手　握るしかないと思う」とのパスが。これに頷き決意した顔の二階堂さんにグッときました…！い、いけめん！！！

しかし心の奥底では「なっ！中居さん何言ってるの！ネットが荒れるううう！！！」と若干のパニック状態の自分もいました。

しかしリハの二人を見てその心配もなくなりました。

千賀さんAyaさんペアが仲睦まじいのに対して犬猿の仲というUTAGE！で作られたキャラを忠実に守っている…！

そして指原さんは前にいろいろありましたが今は男の人の噂を耳にしませんし、二階堂さんはラジオで池袋デート完全否定してたし（むしろキレてましたね。）、とにかくこの二人は生粋のアイドルでありビジネスカップルだと私は信じていますので安心してみていられると感じたのです。

さてさて落ち着いたところで本番へ。
泣きそうになっているさっしーを守ってください！二階堂さん！！←

第一声の「ざわめく～」で早速鳥肌が。どこかで最近ボイトレ行ってます、みたいな話してましたよね？(ソース不明)やっぱり成長してるんだなあと。昔私声楽をかじっておりまして、歌のことは少々うるさいんですけど、少し前は喉にかかっていた声も、少し直り音域が広くさらに聴きやすい声になったと思います。そして安定の語尾の色気…！！

サビ前、二階堂さんずっと横向いてるなー、と思ったら、「坂をーのーぼればー会えるぅー」のところで指原さんの左腕を引っ張り右腕を抱く二階堂さん！！！ひええ！！！

そこで思ったんです。指原さんが平然と(一瞬驚いていたけど)歌っているではありませんか！！！はいアイドル！！！
あと細い腕に大きな手がぎゅ！ってなってるのも私的萌えポイントでした。はい。親指立ててたし。

その後離れて向き合って初めてしっかり目を合わせるふたり！頷くふたり！素敵！！！

（ああもう私の感想になってるごめんなさい）

中盤の指原さんのセリフコーナー。
二階堂さん喋らない間、どうしよう、どうしよう、って必死だったはず。一歩指原さんに近づく二階堂さん。ゴクリとつばを飲む二階堂さん。その瞬間！！指原さんを抱き寄せる二階堂さんに全国の女子が悲鳴を上げたことでしょう！！アイドルと！アイドルが！！テレビで！ハグ！！！

二階堂坦にはかなり心臓に悪い場面でしたよね。

そして曲が終わると大きく息を吐く二階堂さん。

歌い終わったあとの指原さんの「感動した！」「目があった時に大丈夫だと思いました」との言葉に感動しました。

しかし結果を見て本気で残念そうな二人。涙をこらえる指原さんと顔を真っ赤にして悔しがる二階堂さん。捨て身で挑んだのだな、と覚悟が伝わってきました。

「完全に僕のミスですね」に首を横にふる指原さん。すると二階堂さんは座り直しハモリが外れたと冷静な分析を。指原さんも必死に自分が悪かったといっている光景にこっちが泣けてきました。

「久しぶりに悔しいです」「勝たせてあげたかったし勝ちたかった」の言葉を信じてますよ！これからの二人の関係に期待です。

その後も悔しいだろうにガヤを入れる二階堂さん。かっこよかったです。

総括

「リハと違った」
この言葉に二階堂さんと指原さんの、そして私の期待するアイドル像が描かれていると思います。
私はドラマやバラエティでいくら共演していても、仲が良くても、それを裏まで持ち込まないのがアイドルだと、勝手に、勝手に思っています。
だから二人の関係が本当に私の理想なのです。
テレビの前では喧嘩するほど仲が良い、の様な大学生特有の下品な言葉で言うとワンチャンあるんじゃないか、と思われるような二人でも、リハや私生活のようなカメラの回っていない所では何もない(よね？←)、そんな二人だから今回は安心してみることができたし、素直に感動出来たのだと思います。

今回のテーマはかなり賛否両論あると思いますが、まあいつも言っているようにｼﾞｬﾆｦﾀの底辺がうだうだ言っているだけですのでお気になさらずに。

では。
次はいつになるでしょうか。

追記
恐縮ながらジャニーズグループに参加させていただきました。